加齢臭が発生しやすい場所の特徴

加齢臭は体全体から臭うわけではありません。
臭う場所は一部ですが、その一部からの臭いが体全体の臭いとなってしまうので注意が必要です。

 

では、加齢臭が発生する場所とはどのような特徴があるのでしょうか?

 

加齢臭を発生させる原因は「ノネナール」という物質ですが、
このノネナールを作りだす素となるものの1つである「過酸化脂質」は皮脂が酸化されて作られます。
つまり、加齢臭が発生するには脂質が必要なため、皮脂の分泌が多い場所が加齢臭が発生しやすい場所といえるのです。

 

加齢臭が発生しやすい場所のまとめ

加齢臭が発生しやすい場所は次の場所です。

 

(1)頭皮

頭皮も皮脂が多く分泌しやすい場所です。
さらに、湿ったフケや汚れなどがたまりやすく、臭いが発生しやすい環境といえます。

 

(2)Tゾーン

顔のTゾーンは顔で最も皮脂の分泌が盛んな場所になるため、
それに伴って加齢臭も発生しやすくなります。

 

(3)耳の後ろ

加齢臭と言われると耳の後ろというぐらい、耳の後ろは注意すべき場所です。
耳の後ろは、皮脂分泌が多い場所ですが、普段意識しないと清潔にしそびれてしまう場所でもあります。
通気性があまりよくない場所なので余計臭いが発生しがちといえます。

 

(4)首周り

耳の後ろと同じように、加齢臭のする特徴的な場所としてあげられるのが首周りです。
首周りは非常に汗をかきやすく、汗がたまりやすい場所です。

 

(5)胸

胸も汗をかきやすい場所といえます。
特に、左右の胸の間、女性なら胸の谷間になりますが、その部分は汗が溜まりやすいので注意が必要です。

 

(6)脇の下

脇の下は、ワキガ体質の人の場合はワキガにも注意しなければならない場所ですが、汗をかきやすく皮脂の分泌の盛んな場所でもあります。
脇の下のデオドラントは日頃から疎かにしないようにしたほうが良いでしょう。

 

(7)背中

よく、背中に汗をかいてシャツがぴったりくっついている人がいるように、背中も非常に汗や皮脂の分泌が盛んな場所です。
大抵の場合、服で隠れてしまっている場所なので、厚着をしていたりすると蒸れやすく、臭いが発生しやすくなります。

 

(8)へそ回り

へそ回りも、背中同様、普段は隠していることが多い場所と言えます。
しかも、特におへその中などは、意識して洗わないと見落とされがちな場所で、ゴミなどがたまり、臭いが発生しやすくなっています。

 

(9)陰部

陰部も実は皮脂が多く分泌する場所です。
しかも、普段は隠している場所になり、特に女性は蒸れやすいので、加齢臭も発生しやすくなります。