適度な運動をして加齢臭を撃退!

運動というと汗をかくイメージなので、臭いを発してしまうのではないかと心配する人も多いと思います。
しかし、適度な運動は、加齢臭の予防や改善に効果があるのです。

 

適度な運動を継続して行うと、加齢臭の原因となる脂肪や活性酸素を減らすことができます。
また、心肺機能が強化されるので、血液の循環もよくなり、代謝もよくなります。
脂肪をためにくい体をつくることができるので、加齢臭対策にもなりますが、同時に健康的な体を作ることにもつながります。

加齢臭の予防に効果のある運動とその効果

 

適度な運動で加齢臭を改善する〜今から始める簡単な運動法〜

 

加齢臭の予防に効果のある運動は、有酸素運動です。
有酸素運動といえば、ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳などが挙げられます。

 

逆に、腹筋や腕立て伏せ、スクワットなどの筋力トレーニングは、無酸素運動になるので、加齢臭対策にはなりません。

 

加齢臭の予防のための有酸素運動でを大切なのは、体に負担をかけすぎず、一定時間続けることです。
体に負担をかけてしまうと、体内に酸素を取りこみすぎて、逆に活性酸素を増やすことになってしまうこともあり、疲労物質である乳酸を増やしてしまい、汗にアンモニアが分泌してしまうことにもなります。
心拍数が上がりすぎない程度に行うことが大切です。

 

そして、一定時間続けなければならない理由は、脂肪酸を燃焼させるためです。
有酸素運動を始めてから約20分を過ぎたあたりから燃焼を始めるため、20分以上行うことが大切です。
20分以上行うことで、脂肪酸が燃焼を始めるため、加齢臭の原因となる脂肪酸を減らし、ノネナールの発生を減らすことができます。

 

また、有酸素運動は、活性酸素を減らすことができます。
適度な有酸素運動をすると活性酸素を無害化する酵素である「スーパーオキサイドジスムターゼ(SOD)」が活性化されます。
このSOD酵素は、活性酸素を無毒化するとともに、体の抗酸化能力をアップするため、活性酸素による酸化に対しての抵抗力が上がるのです。

 

活性酸素が脂肪を酸化させてつくる過酸化脂質も加齢臭の原因となるので、酸化を防ぐことは加齢臭の防止にもつながります。

 

加齢臭を改善するための理想的な運動プラン

 

適度な運動で加齢臭を改善する〜今から始める簡単な運動法〜

 

加齢臭を防ぐ、理想的な運動プランを紹介します。

 

まず、ウォーキングなどの有酸素運動の前には必ずストレッチを行います。
ストレッチを行い、適度に体をあたためます。

 

有酸素運動は、週3回以上、1日40分〜1時間程度行うとよいでしょう。
息があがるほどの運動強度では逆効果なので、心地よくできるぐらいの運動強度で、無理のない範囲で続けましょう。

 

運動のあとは、再びストレッチをします。
これは、クールダウンといって、筋肉痛の防止にもなります。

 

以上、理想的な運動の仕方を紹介しましたが、もちろん、体調のすぐれないときなどは無理をせず、楽しめる範囲で行いましょう。
楽しめる範囲で続けることが、長く続けるコツでもあります。