食事を見直して加齢臭を改善しよう

食生活は加齢臭に大きな影響を与えます。
人の体は食べたもので作られているからです。

 

食生活を見直して加齢臭を改善する〜臭いを軽減させる食事〜

 

つまり、加齢臭に悪い食べ物ばかり食べていると加齢臭が強くなり、
逆にそのような食べ物を極力避け、加齢臭を防ぐものを食べていれば、
加齢臭を抑えることができるのです。

 

食生活をおろそかにしてしまうと、それが自分の体の臭いにまで影響します。
加齢臭に悩んでいるなら、特に食事に気を付ける必要があります。
バランスのよい食生活を心がけながら、加齢臭を抑える食材を上手にプラスして、
食事から加齢臭を防いでいきましょう。

 

 

加齢臭の予防・改善によい食べ物

加齢臭の予防や改善によいと言われている食べ物にはどのようなものがあるのでしょうか?

 

加齢臭の発生には脂質と活性酸素が大きく関わっています。
脂質が活性酸素によって酸化した過酸化脂質が加齢臭の元である
ノネナールを作り出す元となるからです。

 

加齢臭を防ぐには、活性酸素を防ぐ食べ物がよいとされています。
活性酸素を抑制する抗酸化作用のある食材を積極的に摂取しましょう。

 

抗酸化作用がある栄養素

 

食生活を見直して加齢臭を改善する〜臭いを軽減させる食事〜

抗酸化作用がある栄養素としては、ビタミンC・ビタミンE・カテキン・βカロテン・ポリフェノールなどがありますが、それらを含む食材は次のようなものが挙げられます。

 

大豆・ゴマ・シソ・お茶・蕎麦・トマト・レンコン・ニンジン・しょうが・りんご・緑黄色野菜・海藻類・きのこ類などです。

 

また、この抗酸化作用の効果を高めてくれる栄養素も一緒に摂取するようにしましょう。

 

抗酸化作用の効果を高めてくれる栄養素

 

食生活を見直して加齢臭を改善する〜臭いを軽減させる食事〜

 

セレン

「セレン」は体のタンパク質内に存在し、抗酸化物質を助ける役割があります。
ごま・あおのり・カツオ・ウニなどに多く含まれます。

 

「鉄」は活性酸素を分解するカタラーゼという酵素を作りだす役割があります。
レバー・あさり・納豆・海藻類に多く含まれます。

 

亜鉛・マンガン・銅

さらに、抗酸化物質と同じ役割をもつ抗酸化酵素を作り出す栄養素も摂取するとより効果的です。
抗酸化酵素の原材料となる物質としては「亜鉛」「マンガン」「銅」が挙げられます。

 

「亜鉛」は、うなぎ・レバー・ナッツ類・納豆などに、「マンガン」は、しょうが・黒こしょう・干しエビなどに、「銅」は牛レバー・ホタルイカなどに多く含まれます。

 

加齢臭予防に理想的な食事とは

加齢臭の予防にはバランスの取れた食事をとりながら、
できるだけ動物性脂肪を減らす食事がよいでしょう。

 

それが実現できる最適な食事は、日本人が昔から食べてきた和食です。
1汁3菜を守るだけで、栄養の偏りや動物性脂肪の摂り過ぎを防ぐことができます。

 

元々和食中心だった日本人は体臭が少ないほうでしたが、
食の欧米化により体臭が強くなっているとも言われているので、
和食を中心にすることは、体臭を抑えることにもつながります。

 

加齢臭を予防する食生活を心掛けることは、加齢臭だけでなく、
生活習慣病の予防にもなり健康にも良いことなので、是非実践していきたいものです。